システム導入の流れ

産業用太陽光発電システムを導入するまでの一般的な流れを示したものです。

ご相談

導入目的、設置場所、規模、システムの種類、ご予算などをお客様のご要望を伺いながら、導入計画を策定いたします。

設計

設置プランを作成するために、建物や周辺環境（方角や近隣の状況など）の現地調査、電力契約内容をご確認いたします。

ご提案

お客様のご要望、現地調査を踏まえて、最適なプランを導きだし、レイアウト図とお見積りを提出します。

システムの設計

決定した条件に基づきシステム機器や架台選定、配置方法・配置の検討などの具体的な仕様を固めていきます。

事前協議

電力会社との打ち合わせを行います。

ご契約

設置決定後、契約を行います。

電力申請手続き

電力会社へ系統連系の申し込みを行います。
また農地での野立て設置の場合は、農地転用手続きなどを行います。

設置工事

電太陽電池アレイ据付、システム機器据付工事、電気工事を行います。 工期は規模や設置方法にもよりますが、100kWでおおよそ2か月ほどです。

運転開始

電力会社との電力需給契約を行います。運転後に試運転調整を行い、システムの正常な運動・発電を確認しお引渡しとなります。。